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開始行:
***九鬼家初めて物語
#pre{{
216 名前:九鬼家初めて物語[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 0...
ワン子ルートアフターで九鬼とあずみがくっ付いた話しを捏造...
あと、あずみは非処女と想定して書いたので駄目な人、スルー...
}}
#pre{{
217 名前:九鬼家初めて物語1[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
冬も近づいたある日の昼休み…。校舎屋上にて、俺は相当に珍し...
普段なら傲岸不遜にハイテンション、周りの人間がドン引きす...
「お前、九鬼英雄…だよな」
「いきなりな物言いだな、直江大和よ。我を見忘れたか?」
「…あまりにテンション低いから、やる気のない影武者が来てる...
「九鬼は影武者など使わぬわ。刺客が来ても正面から迎い撃て...
言っている内容は普段と変らないが、やはり言葉に覇気が篭っ...
「…今のお前に返り討ちにできる能力は無さそうだぞ。何をそん...
この俺の発言に固まる九鬼。そして妙にテンパる九鬼。顔を真...
「ななななな悩みなぞ我にある訳なかろう、ききき気のせいだ...
把握した。つまり何か悩んでる訳だな。
............................................................
「その、な。…近頃あずみに…あずみに近づかれると何故か動悸...
へー。腹黒メイドよ、おめでとさん。お前の主がようやく意識...
「ふーん。で、それはいつからよ?」
「一子殿に告白した暫く後だ。我が物思いに耽っていたり、落...
その時は心地よかったとしか思っていなかったのだが、最近...
おー。もしかして、コイツ今頃、性の目覚めが来たのかよ。今...
まぁ一子相手のアプローチでも交換日記から交際を始めたいと...
「この件、お前の親友の葵冬馬に相談したのか?」
「押し倒してしまえば解決すると言っていた。だが、あずみほ...
…コイツ、雄しべと雌しべの話し、判ってないのだろうか。
}}
#pre{{
218 名前:九鬼家初めて物語2[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
「…とりあえず抱きしめてキスしてやれば、抵抗は弱くなるだろ...
「…?どういう原理だ?我には判らぬ」
「彼女の事を大切に思っているなら、優しく包み込んでやれ。...
「……わからぬ。だが、心遣いには感謝する」
うぬぅと唸りながら去っている九鬼を尻目に、とある携帯番号...
「忍足あずみだ。何の用だよガキ」
............................................................
「…と、言うわけで、九鬼英雄はお前にときめいているらしい。...
とりあえず屋上に呼び出したあずみに、事の詳細を話しておく。
「…………なん…だと?」
おぉ。これもまた珍しい。腹黒メイドさんが思春期の少女も真...
「だってそんな…。そりゃ思わず英雄さまを抱きしめはしたが…...
うん、顔を紅潮させた状態で凄まれても可愛いもんだ。
でも震える手で小太刀を構えるのは辞めて欲しい。刃先が喉元...
左右に少々ぶれる分には大丈夫だが、前後にずれたら頚動脈が...
「…というかお前から押し倒さないと、話しが進みそうにないだ...
ここまで言ってようやく正気に戻ったか、ため息混じりによう...
「確かに九鬼の男子は実技込みで性交渉を教わる教育がある。…...
それは確かに想像が付く。だからこそチャンスじゃないのか?
「…ああ、でもアタイなんかを抱いちゃいけないお方なんだよ、...
アタイは…もう綺麗な身体じゃないんだし、なにより血で汚れ...
おおぅ。今度はコイツまで凹み始めた…。ああ判った。…お前も...
最近知り合ったとある財閥のご令嬢。彼女に事情を話し、判断...
}}
#pre{{
219 名前:九鬼家初めて物語3[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
そして数時間後の九鬼邸にて…。
「帰ったか、英雄よ」
「姉上…。はい、英雄ただいま戻りました」
「そうか…。では九鬼家長子としてお前に命じる。寝間に行って...
「…は?」
「お前は想い人が居るという理由でこれまで見送ってきたが、...
次代当主たるものが女も知らないとは物笑いの種にされかね...
唐突な話しに若干の抵抗をするものの、世のヒエラルキーは姉...
結局、揚羽の言に従い入浴の後に寝間までやって来た英雄。
戸を締め明かりをつけた先には、見慣れた人物が三つ指をつい...
「…お待ちしておりました、英雄さま」
「そうか…。我の相手はお前か、あずみ」
「はい。不肖なれど、英雄さまのお相手勤めさせて頂きます」
そういいつつ、英雄が身を包んでいたバスローブを肌蹴させる。
「!ご立派に、ございます」
現れた英雄の分身。彼の一物を手に取り、恭しく口付ける。
「ぬ?何をしておるのだ、あずみ?」
「英雄さまの準備をさせて頂いております。今しばらくお待ち...
「そうか。しかし、これは心地よい」
亀頭を咥えつつ、陰嚢を揉む、陰茎をさするといった愛撫のみ...
「では、あずみの中に迎えさせて頂きます。英雄さま、横にお...
「ああ」
「では失礼します。」
横臥した英雄を跨ぐ形で、あずみが身を寄せる。
「この姿勢の何の意味が?む?」
あずみはおもむろに秘裂に指を伸ばす。クレバスを指で広げ、...
「この奥に、子宮がございます。女と交わる際には、この穴に...
「この中にか。ぬぅ。柔らく、暖かいものだな」
}}
#pre{{
220 名前:九鬼家初めて物語4[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
あずみの胎内を掻き分け進むうち、やがて奥に届く感触。
「っ英雄さま…。あずみの中まで届いております。この中で精を...
今回は、あずみに身を委ねて下さいませ…っ」
そう言いつつ、懸命に腰を動かし始めるあずみ。
「だが、あずみが苦しそうではないか?自重せよ」
「ふぅ。大丈夫でございます。はぁっ。」
正直、あまり大丈夫ではなかった。九鬼家に仕えて以来の性交...
さらに人並み外れた男性器の持ち主でもあるため、精神的にも...
『熱い、大きい…。こんなの…、こんなの初めてだったら壊れて...
どうにか気をやってしまう前に、下腹部に感じる熱い感覚。射...
英雄から降り、再び着衣を整える。後は、決意した通り九鬼の...
最後に主に別れの挨拶を述べるため、三つ指をついて頭を垂れ...
「お情けも頂けました。このような女を抱いて下さったこと、...
『アタイの様な下賎な女を抱いたとなったら、英雄さまの経歴...
護衛なら傭兵上がりというのは箔になるが情婦となると…。も...
ステイシーも李も成長してる。アタイ不在の場合の指揮権継...
そして身を翻してこの場を去ろうとするあずみ。
ただしこの動きを封じる力強い手。導かれるままに、英雄の腕...
「待て、あずみ。…勝手に九鬼の家を出るなどと言うなよ」
「英雄…さま…?っむぅ!?」
想像もしていなかった英雄からの抱擁に、口付け。
「我も決心がついた。まず、我の想いを聞いてからにしろ」
「…ですが、あずみは汚れた女にございます。傭兵に身をやつし...
この様な下賤な者と情を交わしたとなれば、英雄さまの経歴...
}}
#pre{{
221 名前:九鬼家初めて物語5[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
激しく首を振りながら、必死に英雄を拒もうとするあずみ。…こ...
しかし英雄はそれを押し込む形で力を込めて抱きしめる。
「だから何だ?我はかつてお前に命じただろう?死んでも我の...
あの時は主として命じたが、今は一人の男として命ずる。…ず...
「…英雄さま!!お慕いしております!!ずっと、ずっとお傍に...
あずみの抵抗は収まったが、今度は泣かれてしまった。
『とりあえず、優しく抱きしめろ…だったか?力加減が拙いのか...
とにかく優しくしろという助言を英雄は思い出し、頭を撫でた...
やがて想いの内をぶつけ合った男女は、夜を徹して交わりあっ...
............................................................
「へぇ。上手く行ったか」
「ああ!お前には感謝しているぞ、直江大和!!」
翌朝に会った九鬼英雄は、大層ご機嫌だった。…平常時から更に...
「だが我は思ったのだ!あずみのリードばかりを受けるだけで...
仕方ない。秘密基地にある書籍をいくらか渡しすか。
「では秘蔵の軍略書を授けましょう。今宵25時に川原近くの廃...
「助かるぞ直江大和!!…だが何故、白羽扇なぞ持っておるのだ...
この日以降、九鬼家主従は以前にも勝る親密さを周囲に示して...
ただし時折、腰やお尻を気にしながら通学する忍足あずみの姿...
<了>
}}
終了行:
***九鬼家初めて物語
#pre{{
216 名前:九鬼家初めて物語[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 0...
ワン子ルートアフターで九鬼とあずみがくっ付いた話しを捏造...
あと、あずみは非処女と想定して書いたので駄目な人、スルー...
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#pre{{
217 名前:九鬼家初めて物語1[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
冬も近づいたある日の昼休み…。校舎屋上にて、俺は相当に珍し...
普段なら傲岸不遜にハイテンション、周りの人間がドン引きす...
「お前、九鬼英雄…だよな」
「いきなりな物言いだな、直江大和よ。我を見忘れたか?」
「…あまりにテンション低いから、やる気のない影武者が来てる...
「九鬼は影武者など使わぬわ。刺客が来ても正面から迎い撃て...
言っている内容は普段と変らないが、やはり言葉に覇気が篭っ...
「…今のお前に返り討ちにできる能力は無さそうだぞ。何をそん...
この俺の発言に固まる九鬼。そして妙にテンパる九鬼。顔を真...
「ななななな悩みなぞ我にある訳なかろう、ききき気のせいだ...
把握した。つまり何か悩んでる訳だな。
............................................................
「その、な。…近頃あずみに…あずみに近づかれると何故か動悸...
へー。腹黒メイドよ、おめでとさん。お前の主がようやく意識...
「ふーん。で、それはいつからよ?」
「一子殿に告白した暫く後だ。我が物思いに耽っていたり、落...
その時は心地よかったとしか思っていなかったのだが、最近...
おー。もしかして、コイツ今頃、性の目覚めが来たのかよ。今...
まぁ一子相手のアプローチでも交換日記から交際を始めたいと...
「この件、お前の親友の葵冬馬に相談したのか?」
「押し倒してしまえば解決すると言っていた。だが、あずみほ...
…コイツ、雄しべと雌しべの話し、判ってないのだろうか。
}}
#pre{{
218 名前:九鬼家初めて物語2[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
「…とりあえず抱きしめてキスしてやれば、抵抗は弱くなるだろ...
「…?どういう原理だ?我には判らぬ」
「彼女の事を大切に思っているなら、優しく包み込んでやれ。...
「……わからぬ。だが、心遣いには感謝する」
うぬぅと唸りながら去っている九鬼を尻目に、とある携帯番号...
「忍足あずみだ。何の用だよガキ」
............................................................
「…と、言うわけで、九鬼英雄はお前にときめいているらしい。...
とりあえず屋上に呼び出したあずみに、事の詳細を話しておく。
「…………なん…だと?」
おぉ。これもまた珍しい。腹黒メイドさんが思春期の少女も真...
「だってそんな…。そりゃ思わず英雄さまを抱きしめはしたが…...
うん、顔を紅潮させた状態で凄まれても可愛いもんだ。
でも震える手で小太刀を構えるのは辞めて欲しい。刃先が喉元...
左右に少々ぶれる分には大丈夫だが、前後にずれたら頚動脈が...
「…というかお前から押し倒さないと、話しが進みそうにないだ...
ここまで言ってようやく正気に戻ったか、ため息混じりによう...
「確かに九鬼の男子は実技込みで性交渉を教わる教育がある。…...
それは確かに想像が付く。だからこそチャンスじゃないのか?
「…ああ、でもアタイなんかを抱いちゃいけないお方なんだよ、...
アタイは…もう綺麗な身体じゃないんだし、なにより血で汚れ...
おおぅ。今度はコイツまで凹み始めた…。ああ判った。…お前も...
最近知り合ったとある財閥のご令嬢。彼女に事情を話し、判断...
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219 名前:九鬼家初めて物語3[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
そして数時間後の九鬼邸にて…。
「帰ったか、英雄よ」
「姉上…。はい、英雄ただいま戻りました」
「そうか…。では九鬼家長子としてお前に命じる。寝間に行って...
「…は?」
「お前は想い人が居るという理由でこれまで見送ってきたが、...
次代当主たるものが女も知らないとは物笑いの種にされかね...
唐突な話しに若干の抵抗をするものの、世のヒエラルキーは姉...
結局、揚羽の言に従い入浴の後に寝間までやって来た英雄。
戸を締め明かりをつけた先には、見慣れた人物が三つ指をつい...
「…お待ちしておりました、英雄さま」
「そうか…。我の相手はお前か、あずみ」
「はい。不肖なれど、英雄さまのお相手勤めさせて頂きます」
そういいつつ、英雄が身を包んでいたバスローブを肌蹴させる。
「!ご立派に、ございます」
現れた英雄の分身。彼の一物を手に取り、恭しく口付ける。
「ぬ?何をしておるのだ、あずみ?」
「英雄さまの準備をさせて頂いております。今しばらくお待ち...
「そうか。しかし、これは心地よい」
亀頭を咥えつつ、陰嚢を揉む、陰茎をさするといった愛撫のみ...
「では、あずみの中に迎えさせて頂きます。英雄さま、横にお...
「ああ」
「では失礼します。」
横臥した英雄を跨ぐ形で、あずみが身を寄せる。
「この姿勢の何の意味が?む?」
あずみはおもむろに秘裂に指を伸ばす。クレバスを指で広げ、...
「この奥に、子宮がございます。女と交わる際には、この穴に...
「この中にか。ぬぅ。柔らく、暖かいものだな」
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220 名前:九鬼家初めて物語4[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
あずみの胎内を掻き分け進むうち、やがて奥に届く感触。
「っ英雄さま…。あずみの中まで届いております。この中で精を...
今回は、あずみに身を委ねて下さいませ…っ」
そう言いつつ、懸命に腰を動かし始めるあずみ。
「だが、あずみが苦しそうではないか?自重せよ」
「ふぅ。大丈夫でございます。はぁっ。」
正直、あまり大丈夫ではなかった。九鬼家に仕えて以来の性交...
さらに人並み外れた男性器の持ち主でもあるため、精神的にも...
『熱い、大きい…。こんなの…、こんなの初めてだったら壊れて...
どうにか気をやってしまう前に、下腹部に感じる熱い感覚。射...
英雄から降り、再び着衣を整える。後は、決意した通り九鬼の...
最後に主に別れの挨拶を述べるため、三つ指をついて頭を垂れ...
「お情けも頂けました。このような女を抱いて下さったこと、...
『アタイの様な下賎な女を抱いたとなったら、英雄さまの経歴...
護衛なら傭兵上がりというのは箔になるが情婦となると…。も...
ステイシーも李も成長してる。アタイ不在の場合の指揮権継...
そして身を翻してこの場を去ろうとするあずみ。
ただしこの動きを封じる力強い手。導かれるままに、英雄の腕...
「待て、あずみ。…勝手に九鬼の家を出るなどと言うなよ」
「英雄…さま…?っむぅ!?」
想像もしていなかった英雄からの抱擁に、口付け。
「我も決心がついた。まず、我の想いを聞いてからにしろ」
「…ですが、あずみは汚れた女にございます。傭兵に身をやつし...
この様な下賤な者と情を交わしたとなれば、英雄さまの経歴...
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221 名前:九鬼家初めて物語5[sage] 投稿日:2009/09/28(月) ...
激しく首を振りながら、必死に英雄を拒もうとするあずみ。…こ...
しかし英雄はそれを押し込む形で力を込めて抱きしめる。
「だから何だ?我はかつてお前に命じただろう?死んでも我の...
あの時は主として命じたが、今は一人の男として命ずる。…ず...
「…英雄さま!!お慕いしております!!ずっと、ずっとお傍に...
あずみの抵抗は収まったが、今度は泣かれてしまった。
『とりあえず、優しく抱きしめろ…だったか?力加減が拙いのか...
とにかく優しくしろという助言を英雄は思い出し、頭を撫でた...
やがて想いの内をぶつけ合った男女は、夜を徹して交わりあっ...
............................................................
「へぇ。上手く行ったか」
「ああ!お前には感謝しているぞ、直江大和!!」
翌朝に会った九鬼英雄は、大層ご機嫌だった。…平常時から更に...
「だが我は思ったのだ!あずみのリードばかりを受けるだけで...
仕方ない。秘密基地にある書籍をいくらか渡しすか。
「では秘蔵の軍略書を授けましょう。今宵25時に川原近くの廃...
「助かるぞ直江大和!!…だが何故、白羽扇なぞ持っておるのだ...
この日以降、九鬼家主従は以前にも勝る親密さを周囲に示して...
ただし時折、腰やお尻を気にしながら通学する忍足あずみの姿...
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