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[[関羽(愛紗)]]

※演武の情報も含みます。&color(#ff0000){演武の内容は赤字};で表記
#contents
***軍師選択
【[[諸葛亮(朱里)]]】
ジャンプ防止にもなりやすい素直な飛び道具性能が魅力の軍師ではあるが、
関羽は自前で端まで届く飛び道具と強力な対空技を所持しているため、こちらの恩威は薄い。
&color(#ff0000){演武では上方修正を受けているが、関羽の戦術を広げる意味ではやはりイマイチ};

【[[鳳統(雛里)]]】
関羽ならこちらを選択するのがお勧め。
相手に届く時間すら遅めなものの、下げてしまったラインを上げやすく、
また起き攻めで放っておくことで有利状況を維持しやすい。
ジャンプで回避されやすいが、関羽は対空技が強力。
ヒット時の追撃も地上、空中共に安定して追撃できダメージを出せるため優秀。

**特徴
通常技に使いやすい牽制技、近距離で連打の効く下段小足、空中判定になる中段技、
必殺技には飛び道具、無敵対空技、奇襲突進技と揃うオールラウンダーなキャラ。
特に無敵技かつ本作最速の発生速度を誇る''EX青龍の刃''は強力無比で、
これの確定反撃によるプレッシャーを与えながら戦う対応型のスタイルも強力。

弱点らしい弱点はあまりないが、「敢えて」挙げるとするならば
-至近距離以外では下段技を使いにくく、強力な中段技も若干活きていない。
-地上戦において使える必殺技が硬直の長い闘刃しかないため、キャンセル行動を意識させにくい。
--中距離に強そうに見えるキャラだが、実はこれら要素により中間距離の選択肢は若干乏しい。
--関羽に限った要素というわけではないが、万能な割に、という意味を含めて。
-3C、6Cの性能もさほど良くなく、崩撃を狙う事に関しても案外得意ではない。

等が挙げられ、どうしてもリスクの発生する近距離戦での読み合いが必要になる要素を持っているが、
それぞれ致命的というほどのものではないので安定しているキャラである。

**基本知識
【牽制】
メインは''遠B''。リーチや全体モーションもバランスがよく使いやすい。
それより踏み込んだ距離ではキャンセルが効くため相手が動きにくい''2B''、
届かない距離には相手の飛び込みや弾属性無敵技に注意しながら''2C''や''闘刃''も混ぜよう。

【対空】
基本的には''C青龍の刃''でOK。ジャンプ攻撃に対して無敵があるため一方的に落とせる。
何らかの硬直に飛ばれ、少し遅れて動き出す場合や相手のジャンプ攻撃が無敵を無効化する場合、
もしくはダウンを奪ってラインを上げたい場合には''EX青龍の刃''を使おう。
''3B''も多少は信頼度が落ちるもののカウンターすればリターンが非常に大きい。
&color(#ff0000){空対空なら''JB''がお勧め。};

【連続技】
''・2A>2A>A青龍の刃orEX青龍の刃''
''・近B>C青龍の刃orEX青龍の刃'' ※EX青龍の刃はノーキャンセルでも簡単に繋がる
''・2B>C闘刃orEX闘刃''
これらができれば概ね問題ない。

慣れてきたら以下もできるようになると心強い。
''・めくりJC>近C>EX青龍の刃'' ※近Cからはノーキャンセル
''・A青龍逆鱗の太刀>【A攻撃>A青龍の刃】or【EX青龍の刃】''

【崩撃】
共通技に加え、近C、遠C追加C、''EX青龍逆鱗の太刀''が対応技。
共通技では空中判定になる''6B''が強力だが、その他の性能は高くない。
近Cはガード時のリスクが高く、遠CCは対の択がないので狙いにくい。
空中判定になる''6B''は強力だが、6Cや3Cでの崩撃は狙いにくい。
EX青龍逆鱗の太刀は無敵はあるものの発生が遅く発生前に無敵が切れるため、
リターンを求めたぶっぱなしや投げへの逆択、特定の確定ポイントで狙いたい。
リターンを求めたぶっぱなしや投げへの逆択、特定の確定ポイントで。
総じて積極的に崩撃を狙いにいける性質とは言い難い。


**初心者指南
***基本の立ち回り
強力な小足と6B、投げという近距離戦が強いためそれらの択を狙いたくなるが、
近距離戦はどうしてもリスクがあり、そればかり狙うのは対処されやすくもあるため、
まずは強力な対空技を持っていることを活かした中距離戦を覚えよう。

中間距離での下段技が振りの大きい2Cしかないため、無理に牽制でダメージを取ろうとはせず、
リスクの低い遠B、2Bなどの牽制を振りつつ、間合いを調整しながら手堅く立ち回り、
相手のジャンプやEX技等の不用意な行動を迎撃・反撃で刈り取っていこう。

攻め込まれた場合には発生の非常に速いEX青龍の刃、距離がある場合はEX闘刃を使い分けよう。
もちろんバックステップでの拒否や、ゲージがあれば3ゲージ消費しての奥義ぶっぱなしも強力。

***確定反撃
関羽最大の強みはココ。''EX青龍の刃でいたるところにガード後に確定反撃をとれる''。
単発のダメージも高く、これができるのとできないのとでは勝率に大幅な差が出る。
間合い内で相手の必殺技(EX版含む。奥義以外)をガードしたらほとんどが確定なので、
まずそれだけでもできるようになりたいところ。

慣れてきたら近B>必殺技で反撃可能な部分はそちらに切り替えたり、
''多段ヒットのため確認しやすい近距離技''、''追加技の存在により-5F以上を誤魔化している技''
これらの確認しやすい技に対しても割り込みで狙っていく。
&color(#ff00ff){※キャラ対策の項目も参照のこと。};

実際にこの戦術を組み込めるようになるのはもっと後でも構わないが、
関羽を使うならこの強みを生かさない理由はない、ということは覚えておこう。

***崩撃コンボ
''(中央)3B以外崩れ>JC>近C>昇りJC>6C>2B>C青龍の刃>(ダッシュ)3B>昇りJC>2B>C青龍の刃''
''(端)3B以外崩れ>JC>近C>昇りJC>6C>近B>3B>昇りJC>2B>C青龍の刃''

ド安定基礎コンボでも十分なダメージと運びをとれるため、無理せず上記安定コンボでも問題ない。
難易度の高いコンボを使用したところでさほど差は出ないため、
慣れてきてから画面位置や相手の体力を確認してパーツを微調整できるようになろう。


**中級者への道
***近距離戦
飛ばせて落とす戦法を身につけることができたら、相手が地上に張り付くことになるため、
ここから牽制合戦の駆け引きや近距離戦を覚えていきたい。

関羽の2Aが下段のため、ダッシュから5A>ディレイ2A>2Aと繋ぐだけで
ガード後にジャンプ、通常技暴れ、ファジーガード気味の相手を崩しやすい。
始動部分がヒットした微有利があるため同様に攻め込んでみても良いし、
間合いが離れているため遠Bや2B、暴れに対する様子見等に切り替えても良い。

ガードされるようになってきたらディレイ2Aの部分を
-ダッシュ投げ
-ダッシュから再度5Aや2A
-ダッシュ6B(中段兼投げ釣り崩撃)

に変えて狙ってみよう。
ガード後にA技で暴れて来るならまたディレイ2Aに戻したり、
A技が届かなくなる距離まで刻んで離してから遠Bや2Bへ連携してみる。
相手の暴れ技が下段の場合は6Bで避けることもできる。
ジャンプには弱いが、不利Fを作ってから奥義という強力な暴れ潰し選択肢もある。

ダッシュでの踏み込みへ相手が垂直ジャンプ等してきたら反応してEX青龍の刃で落とせるとGOOD。

距離さえ合っていれば硬直の短めな暴れ技や連携の締め技にも確定反撃をとっていける、
という強みがあるため、様子見という選択肢すら直接的な崩しとは言えないが強い選択肢になる。
例:夏侯惇相手へダッシュからガード→夏侯惇側近(遠)B暴れ→ガード後にEX青龍の刃で確定反撃
EX青龍の刃で確定がとれる相手の技はしっかり覚えて、決めていきたいところ。

***中距離戦
近距離戦への意識があると相手はダッシュを止めるために牽制技を振ってくるため、他の選択肢が活きてくるようになる。
近距離戦への意識があると相手はダッシュを止めるために牽制技を振ってくるため、他の選択肢が活きてくる。

基本の牽制行動に加えて下がりを活用して相手の技を空振りさせての刺し返しや、
2Bにヒット確認からEX闘刃を繋いだり、リターンが高い飛び込み等の選択肢を増やして狙っていこう。
置き牽制2B(ヒット確認からEX闘刃)、リターンが高い飛び込み等の選択肢も狙っていこう。
2B>EX闘刃の確認は難しいが、できるようになるとリターンが跳ね上がるため大きな戦力になる。

飛び込む場合は、ジャンプ後に相手のキャラを必ず確認すること。
相手が牽制技を振っていれば背後にも攻撃判定があるJCを出していいが、そうでない場合は何も出さずに着地を狙おう。
そうすることで、相手の対空技は食らう可能性はあるが、3Bでの崩撃を食らうことだけは最低限ない。
関羽の飛び込みは決まればその後のリターンが高く、強い部類なので必ずこの行動は覚えて活用したい。

慣れてきたら相手の飛び道具にA~C版青龍逆鱗の太刀を合わせる行動も少し狙ってみよう。
接近するたいぷの必殺技によるキャンセル行動はEX青龍の刃による確定シーンがあるため、
弾持ちキャラがキャンセルから飛び道具を打ってくるシチュエーションは割とある。
少し反応が遅れても飛び道具技の全体モーションは基本的に長めなので確定しやすい。
軍師技も飛び道具判定のため、狙うのもアリだが硬直が短めなので読み合いになる。


***遠距離戦
闘刃があるためAやC版を混ぜて撃っていけるが、硬直自体はそれなりに長いため飛び道具無敵技には注意。
逆に相手が動いてこないならどんどん撃ってEX青龍の刃用にゲージを溜めたい。

 
攻めなければいけない状況ならゲージ状況を見つつ軍師を放って前に出ても良い。
***連携・崩し
関羽はシンプルな択が強力なので上記記述の「近距離戦」記載内容で十分。
それに加えて、ダッシュから直接6Bや投げ、リバーサル無敵技等への様子見を混ぜればOK

【連携】
-近Bor2B>ディレイ闘刃
--暴れ潰し。ガードされると確定反撃は多いので、ディレイで上手く釣ろう。
--これを見せておけば相手は事前の技後に動きにくくなるため、そう意識させただけで十分。
---頻度を多くしても逆に確定反撃を貰いやすくなるため、存在を示すだけで良い。
--できればヒット確認をして近BであればノーキャンEX青龍の刃、2BであればキャンセルCorEX闘刃に繋いで連続技へ発展させたい。
-遠C(間合い近め)>ダッシュからの攻め
--遠Cは追加Cによる崩撃属性の暴れ潰しはあるが、対の択がないため相手としてはガードでの様子見が安パイ。
--そこを追加技を出さずにダッシュで奇襲する。あくまで奇襲戦術なので多用は厳禁。
--ダッシュからメイン選択肢は投げ。大逆転を狙うなら深めにダッシュして6Bも無しではない。

【崩し】
特殊な崩し方は特にないため、EX青龍の刃の存在を盾に攻めていこう。
相手に「ヘタな技をガードさせるのすら危険」と思わせるのが大事。

-軍師(鳳統)>当たる前に投げ
--これを一度見せると相手は無敵技やジャンプでの回避を狙うため、様子見から迎撃・反撃してやろう。

**キャラ対策
***EX青龍の刃での確定反撃ポイント
関羽最大の特徴であり強みなので必ず覚えておきたいところ。
&color(#ff00cc){''主力の選択肢を封じてしまえる相手キャラすら存在する。''};
理論上は「EX青龍の刃が届く間合いかつ、ガードさせて相手側が-5F以上を背負う技」
全てが該当するが、一部距離限定のものに対しては無理に狙わなくとも良い。
また、一部の技は相手側もキャンセル無敵技(特に奥義)で回避することもできる。
ただし相手側のリスクは高い。

※連携に関しては>の部分に割り込む。事前の技へそもそも確定しているため連携されても問題なし。
※そもそも近Bで楽に反撃可能な技は非掲載

【必ず狙いたい技】
※確定がありつつも相手としては使わざるを得ないこともあるため重要。
・&color(#ff0000){夏侯淵:6C>追加C};
・&color(#ff0000){楽進:剛毅果断、EX剛毅果断(最終段へ割り込む。他EX技でも可能)};
・孫権:近C>追加C
・孫尚香:衝月輪
・甘寧:冥誘斬A派生(最先端以外)

【できれば狙いたい技】
※そもそも関羽相手に使用してこない可能性もあるが、意識しておく。
※薄字は確認も難しいので無理には狙わないが、余裕があれば。
・関羽:遠C>追加C
・張飛:&color(#666666){2B};、&color(#ff0000){空中突撃敢行};
・趙雲:&color(#666666){近B>近C(近B持続重ね時は不可)};
・&color(#ff0000){馬超:必殺旋風弾(打撃部分ガード後)};
・曹操:近B、近C
・夏侯惇:近Bor遠B(間合い近め)、&color(#666666){2B};
・夏侯惇:近Bor&color(#666666){遠B(間合い近め)、2B};
・夏侯淵:近B、&color(#666666){2B};
&color(#ff0000){・楽進:近B};、&color(#ff6666){2B};
・甘寧:&color(#666666){2B};
・呂布:近C、&color(#666666){一騎当千1~2段目(めりこんだ場合のみ)};

***AC版夢想/演舞と家庭用(PC、PS3)夢想の違いについて
AC版夢双⇒演武においては共通システムを除き大きな変更点は無い。
但し、AC版夢想と家庭用に関しては技の性能が変わっているものやシステムの変更において影響が出るものがある
AC版夢双⇒演武においては共通システムを含めて大きな変更点は無い。
但し、AC版と家庭用に関しては技の性能が変わっているものやシステムの変更において影響が出るものがある

【硬直フレームの違い(共通システム)】
家庭用版はガードした側の硬直が1F多いため、各種技をガードさせたときのリスクが減っている。
例えばA版青龍逆鱗の太刀が近距離技認識間合い外だとガードされても反撃を受けにくい技となっている。
逆に、家庭用版ではEX青龍の刃が確定ではない技もある。
ガードクラッシュ時にも適用されているため、奥義>EX青龍の刃と最速で繋ぐとガード不能連携になってしまう。
【硬直フレームの違い(全キャラ共通)】
家庭用版は硬直差がACと比較して追加1F分攻撃側有利であり、各種技をガードさせたときのリスクが減っている。
例として、ACで-11の技はキャンセル不能型の遠or2Bで反撃を受けるが、家庭用は確定しない。
ガードクラッシュ時にも適用されているため、奥義ガード>EX青龍の刃と最速で繋ぐとガード不能連携になる。

【&color(#ff0000){演武との違い};】
【&color(#ff0000){演武での関羽変更箇所};】
大きな違いは2Bの、JBのモーション。
2Bは対空技として使えなくなった代わりに横に伸びたが、コンボパーツとしては従来と変わらず使える。
2Bは対空技として使いにくい代わりに横に伸びたが、コンボパーツとしては従来と変わらず使える。
JBは対地性能が落ちたが、真横に長く空対空やバックジャンプからの置き技として強い。
秘奥義の発生も遅くなったが、比重は低くもともと速くないキャラであったためあまり変わらない。
残りはA青龍逆鱗の太刀からA攻撃が繋がること、EX闘刃が崩撃コンボ中だと吹き飛ばしに変化した程度。
また、A青龍逆鱗の太刀からA攻撃が繋がること、EX闘刃が崩撃コンボ中だと吹き飛ばしに変化している。



***勝利台詞
勝利台詞は対戦終了時にA~Dのボタン押しっぱなしで台詞の選択が可能。
※空欄キャラの情報募集中

A:
B:
C:
D:(キャラ毎の固有台詞)
関羽:
張飛:
趙雲:
馬超:

孫権:
甘寧:
孫尚香:
周泰:

曹操:
夏候惇:
夏候淵:
楽進:

呂布:

ランダム:
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