#contents ***中級者への道 基本の立ち回り> 2Bに慣れたら次はインファイトを覚えていきたい。 2Bの距離に頼らず、自分から近づいて5A、2Aから触っていけるようにする選択肢を増やすということ。 詳細は「崩し」の項目を参照して欲しいが、 A系統連打(1~3回)から、 Ⅰ、下段(2B) Ⅱ、中段(6B) Ⅲ、投げ Ⅳ、ダッシュで再度近づいてA系統で触りなおす このパターンで攻めていく。最初はⅠとⅡだけでも良いので、少しずつ攻め手を増やしていこう。 この攻めが使えるようになると、相手も距離を取ろうと自分から下がろうとするので、 そこにまた2Bを叩き込めるようになってくる。 初心者の時に覚えた2Bが「近づかせない2B」ならば、今回は「逃がさない2B」を意識していこう。 2B対策への対策> シャオ側が2Bをどんどん振れば、当然相手はその対応をしてくる。 一般的なのは下段無敵でシャオの2Bをかわしながら攻撃できる6Bを振ってくる場合が多い。 万が一当たってしまっては崩撃から痛手を受けるので、こちらも対策をしていく。 対策は大きく分けて2つ Ⅰ、出させる前に落とす。 先の先。2Bに加えて近/遠Bを振っていく方法。 近/遠Bは上段だが6Bに勝ち地上ヒットした時は衝月輪に繋いでダメージを稼ぐことも出来る。 Ⅱ、出させて落とす。 後の先。6Bを誘って出してきた所をしっかりガードして反撃を入れていく方法。 2B連打を見せておきながらわざと出さない隙間を作り、あいての6Bを誘導してしっかり立ちガードする。 6Bはめり込めばガード後の隙が大きいので近B>衝月輪が入る。 当然こちらの対応にあわせてあいても動いてくるので、バランス良く。 大切なのは、強いからと2Bを適当に振っていると手痛い反撃を貰うという意識を常に持っておくこと。 2Bのリスクを把握して立ち回ってくるシャオほど相手にとって嫌なものはない。 長距離戦での対応> 遠Cが届く距離~さらに遠くでの立ち回り 守りを意識するあまり自分から下がりすぎて壁際に追い詰められるというケースがあるので、 基本的には自分から前に出る意識は持っておきたいが、 これ以外に意識しておきたいのが、相手の飛び道具や軍師。 約半分のキャラが飛び道具を持っているが、 そのキャラであれば遠距離の強みとして撃ちたくなるのは当然。 飛び道具の意味合いとしては牽制、攻めの起点、ガードさせて削り、ゲージ貯め、手持ち無沙汰でなんとなくが殆ど。 これらをしっかり奏月輪で掴める様にしておきたい。 単発ダメージはそれほどではないものの、攻めの起点をはじめ、相手の立ち回りに制限をかけられるのは大きい。 ***崩し A系統0~4発後の選択肢 ''<下段パターン>'' 最速2B: 最もシンプルな下段ダメージソース。通常の立ちガードの他、距離を取ろうとした相手にも刺さる。 対戦の中では常に意識させたい。 近距離でガードされてしまうとEX技が確定してしまうキャラクターも居るので注意すること。 ディレイ2B: わざと遅らせて振る2B。目的は6Bとのファジーガード対策をしてくる相手への対策。 2Bが発生10F、6Bが24Fなので、理屈としては14Fほど遅らせて出すと良い (※文字だけでは伝わりづらいと思うので後日画像解説検討中) 3C: リターン目的の下段。 カウンター時崩撃になるが、ガードされると確反を貰うので、使う際には必ず各種必殺技にキャンセルをかけること。 奏月輪: 立ちガード不能技なので実質の下段。リスクは高いので崩しとしてはイマイチか。 ''<中段パターン>'' 6B: 最もシンプルな中段崩し。2Bとセットで。 近C: 相手が下段ガード時はガードクラッシュ(以下GC)を発生させる。 モーションの兼ね合いから6Bより見切られ辛く、GC成功時には近B始動のコンボが確定するため リターンが大きい。誤って遠Cにならないように距離調整は慣れが必要。 ジャンプ攻撃後に下段ガードしたくなる心理をついて、 ジャンプ攻撃>ガードされる>着地近C なども割りと使いやすい 登りJA 最速中段。逃げジャンプで出すとリスクは低いが、 一部キャラにはヒットしても確定で反撃を受けるので主に殺し切り用か呂蒙とセットで。 ''<投げ>'' ガード崩しの基本。投げを狙っていくと常に投げぬけされる、もしくは、AではなくBで暴れてくる相手は 投げぬけ仕込みをしている場合が多いので、崩撃カウンターを狙うと美味しいかも。 ***軍師選択 周瑜・呂蒙共に孫尚香とは相性が良い。 【周瑜】 牽制時の差し込み、中遠距離での相手のジャンプ狩り、最後の削り、崩撃コンの火力の底上げ等様々な用途に使用出来汎用性が高い。 また、周瑜そのものを固めとして使い、崩しのきっかけに使用するのも良い。 射程距離内で立ちガードしているようなら奏月輪を引っ掛け、相手が奏月を意識して周瑜をしゃがみガードし始めたら6Bを狙う等攻めの起点になる。 牽制で当たった場合は追撃可能な時間が存在するので、奏月輪、6C、遠距離Cなどでしっかりダメージを取りたいところ。 呂蒙に比べるとランダム要素がない分安定する。 【呂蒙】 周瑜に比べると発生が遅いが、弾幕として攻め込みの起点として使える他、強力な起き攻めに使える。 タイミングが違う3つの飛び道具とヒット時のノックバックの長さが優秀で、 最速中段の登りJA>飛び道具ヒット>近B など見えない崩しが行いやすい。 飛び道具のランダム性があり若干安定性に欠けるが、端に押し込んで倒しきりたい攻め好きにはおススメ ***AC版夢想/演舞と家庭用(PC、PS3)夢想の違いについて 孫尚香に関しては、AC版夢双⇒演武においては共通システムを除き大きな変更点は無い。 但し、AC版夢想と家庭用に関しては技の性能が変わっているものやシステムの変更において影響が出るものがある 【衝月輪の移動距離の違い】 家庭用側の移動距離の減少により、ACで繋がっていた遠B>衝月輪が繋がりづらくなっている。 家庭用では遠Bには月下衝を繋げる様に立ち回りを変えると良い。 【硬直フレームの違い(共通システム)】 ACでは繋がらなかった「5A>5A>EX衝月輪」が家庭用では繋がる様になっている。 【EX衝月輪3段目の発生場所】 AC版では進行方向側にしか発生しなかったが、 家庭用ではジャンプなどで跳び越された場合でも相手の位置をサーチするようになっている 【EX月下衝B派生】 演武より通常くらい判定から吹き飛びになり、追撃が出来なくなった。 これにより近B>EX月下>B派生>近Bのループが繋がらなくなっている。 【ぱんつ】 演武での最も大きな変更点としてパンチラの大幅削減がある。 なお、一瞬でわかりづらいが登場シーンの上から降ってくるモーションが追加になっている。 良いアングルなので活目してみるべし 崩撃コンを除けば上記の変更点さえ抑える事でどの環境でも使えるので、AC⇔家庭用、どちらのシャオとも愛でて頂きたい。 ***勝利台詞 勝利台詞は対戦終了時にA~Dのボタン押しっぱなしで台詞の選択が可能。 ※空欄キャラの情報募集中 A:シャオは大人だから、これで勘弁してあげる。 B:アンタにはそこら辺の雑魚の相手がお似合いよ? C:シャオに勝てると踏んでたの? 随分とおめでたいじゃない。 D:(キャラ毎の固有台詞) 関羽:流石のアンタもシャオには敵わなかったってことね。 張飛:シャオは美貌だけじゃなく知力だって兼ね備えてるんだから! 趙雲:熱のない相手になんて負けるわけないでしょ! 馬超:シャオがアンタなんかの手にのるもんですか! 孫権:あとはばっちりシャオに任せておいて! 甘寧: 孫尚香: 周泰: 曹操;これからはシャオの時代ってことよね。 夏候惇:ふう、やっと静かになったわね。 夏候淵:ふーんだ、かすりもしてないよ~? 楽進:まったくもう、シャオに敵うって本気で思ってたの? 呂布:最強の称号、もーらいっ! ランダム: ・やっぱピチピチのシャオにはついてこれないよね ・なあに?ひょっとして手加減して欲しかったの? ・ちょっと物足りない気もするけど、まあいいわ。 ・物足りないったらありゃしない。 ・シャオにはアンタなんかにかまけてる暇はないの。 ・この程度だなんて、失礼しちゃうわね。 ・これからはシャオの時代ってことよね。 ・まったくもう、シャオに敵うって本気で思ってたの? ・シャオだって呉の役に立ちたいの…… ・シャオは大人だから、これで勘弁してあげる。