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では具体的に、このゲームではどう戦えばいいのか?
そういった基本的なセオリー・読みあい・戦術の解説です。

基本的なゲームの仕組みに関しては
[[システム]]
[[システム詳細]]
[[恋姫†演武 公式システム解説>http://koihime-ac.jp/note/note-system.html]]



#contents

***恋姫演武 近中距離の攻防
#netvideos("pIEWpBMaOK8",480,270)

恋姫では基本的に、地上攻撃がヒットすれば有利でガードされると不利。
多くの格闘ゲームではガードさせて攻撃側が有利になる技がある。
したがって近距離では、そういった技をガードせた後に、投げや中段・下段の攻めを仕掛ける
というのが一つのセオリーになっている。
しかし恋姫演武においては、A攻撃でもガードさせて不利。
ガードさせた後に攻めようとしても、相手の最速の反撃に負ける。
(ジャンプ攻撃はガードされても有利になることもある)

ではどうやって相手を崩すのか?
例えばA攻撃を数回ガードさせた後、相手が最速で遠距離Bを打ち返してきたとする。
その攻撃をガードした後に自分の攻めが始まる。
攻撃をガードすればこちらが有利。
したがってB攻撃を最速で打ち返せば、相手の無敵技以外には負けない。
そこで、中段・下段・ダッシュ投げの択を仕掛けることができる。

まずは前提として、こちらが有利になったときに
AまたはBを最速で押せることが大事(Aは届かない事もあるのでBがベター)。
これができなければ全ての読みあいが始まらない。

相手のB攻撃等をガードして有利になった後の選択肢は、主に次の3つ。

最速での攻撃--相手が再度攻撃してきた時に勝てる。無敵技には負け。
ダッシュして投げや中段等--その場ガードの相手への崩し。通常攻撃や無敵技で攻撃してきたときは負け。
様子見のガード--相手が再度攻撃してきた場合はガード。通常攻撃なら有利をとれ、無敵技だった時は反撃できる。

恋姫ではゲージを使わないと、完全無敵の技は無い。
様子見のガードは最初はあまり考えなくてもよいかもしれない。
そもそも相手にゲージが無い場合は考慮の必要もない。

その他、相手の2度目の攻撃をダッシュガードして確定反撃を入れたり
すかして差し返しという方法もある。
これらは少し難しいので後回しでよいと思われる。

相手の崩撃始動技をくらっているということは、基本的には
不利フレームからボタンを押している。
もしくは有利であっても最速でボタンを押せていないという事。


***恋姫演武 中遠距離の攻防
#netvideos("vNX1yhG5DEU",480,270)

***恋姫演武 投げ周りの攻防
#netvideos("_g8xGgEsytA",480,270)