では具体的に、このゲームではどう戦えばいいのか?
そういった基本的なセオリー・読みあい・戦術の解説です。

基本的なゲームの仕組みに関しては
システム
システム詳細
恋姫†演武 公式システム解説

恋姫演武 近中距離の攻防

恋姫では基本的に、地上攻撃がヒットすれば有利でガードされると不利。
多くの格闘ゲームではガードさせて攻撃側が有利になる技がある。
したがって近距離では、そういった技をガードせた後に、投げや中段・下段の攻めを仕掛ける
というのが一つのセオリーになっている。
しかし恋姫演武においては、A攻撃でもガードさせて不利。
ガードさせた後に攻めようとしても、相手の最速の反撃に負ける。
(ジャンプ攻撃はガードされても有利になることもある)

ではどうやって相手を崩すのか?
例えばA攻撃を数回ガードさせた後、相手が最速で遠距離Bを打ち返してきたとする。
その攻撃をガードした後に自分の攻めが始まる。
攻撃をガードすればこちらが有利。
したがってB攻撃を最速で打ち返せば、相手の無敵技以外には負けない。
そこで、中段・下段・ダッシュ投げの択を仕掛けることができる。

まずは前提として、こちらが有利になったときに
AまたはBを最速で押せることが大事(Aは届かない事もあるのでBがベター)。
これができなければ全ての読みあいが始まらない。

恋姫演武 中遠距離の攻防

恋姫演武 投げ周りの攻防